製薬会社のリストラについて

製薬業界

こんにちは!

ChanKです。

 

本日は『製薬会社のリストラについて』をテーマに記事を記載させていただきます!

まず言葉の問題ですが、リストラではなく早期退職とどの会社も言っています。私は早期退職=リストラだと思っていますが。。。

さて、今や製薬会社で早期退職をしていない所はあるのか?という感じで、内資/外資問わず大手から中堅も含めて早期退職を実施してきています。

内資系だと武田·中外·アステラス·エーザイ·田辺三菱·鳥居·協和発酵キリン、外資系だとMSD·サノフィが早期退職を実施したと発表されていましたね。

MRだけでなく、研究所を廃止したり、その他の職種も含めてしているようで、今後製薬業界大丈夫か?と思っている方も多いと思います。

本日は現役MRの立場から、現在の状況を踏まえながらお伝えさせていただきます。

そもそも早期退職ってなに?

まずは「早期退職」という意味合いでございますが、あくまで会社から辞めろ!!と言われるリストラではなく、個人が自ら辞めます!と会社に伝えて辞めることを定年よりも前に辞めるため、早期退職と言っております。

会社によっては早期退職と言っているが、実際は辞めさせるリストのようなものがあり、追い込んだりしているという噂も聞いたりします。

辞めさせるのは可哀想だと思いますが、今後は会社だけでなく副業を行いながら、いつでも転職できる準備をしておかないといけないと私も感じています。

昔のように新卒で入社した会社で定年まで勤めるという時代は、もう終わったのかな?と思います。

早期退職したその後は?

会社によって違いますが、早期退職するには条件があり、年齢で40歳以上や50歳以上でボーダーラインを決めている所が多いと思います。

50歳で早期退職したとしても本来なら60歳や65歳まで働く予定であったと思いますので、よっぽどお金がない限りは働かなければいけません。

ただ退職金を割り増しで何千万といただくことができるため、自ら早期退職を選択するケースもあります。

早期退職後のキャリアは?

早期退職後のキャリアはどんなものがあるのでしょうか?

私の周りでも早期退職を選択される方がいました。一部の方は、辞めたくなかったが、会社からの圧力で面倒になり辞めた人もいます。

それぞれ今どうなっているかと言いますと、某外資メーカー·CSO·MS·卸の管理薬剤師·妻の仕事の手伝い·薬局勤務とやっぱり医療関係がほとんどでした。

みなさん年齢も40歳以上のため、今から別の業界へ参入することは、なかなかハードルが高いと感じているようです。確かに私も今から別の業界へ異動するのは、相当覚悟と自信がないとできないな~と思っちゃいます。

会社が早期退職をする理由

新薬の開発が難しくなり、国内市場は後発品·BSの浸透と薬価引き下げにより、これから縮小することが考えられているため、固定費の中でもコストの高い人件費をカットしたいということだと思います。

ただリストラとなると労働組合がある会社だと問題になるため、早期退職という形にしているのでしょう!

個人的には、研究開発に浮いたコストを投資するのは良いことだと思いますし、会社の存続を考えれば仕方ないことであると思います。

ただ国が医療費削減のために、特例拡大再算定のような売れている医薬品は、強制的に安くするようなことはどうなのかな?と正直思います。このままだと日本で薬売ってもメリットないなと感じた外資系メーカーが、日本から撤退してしまうと、新しい薬が日本だけ使用できないということも今後考えられます。

医療費削減も大切ですが、医療レベルを上げるために、特例拡大再算定はあまり賛同できないなと思っています。

総括

いかがでしたでしょうか?

本日は『製薬会社のリストラについて』をテーマに記事を記載させていただきました。

色んな会社が早期退職を実施していますが、研究開発にお金を投資するためにしている場合だと期待できますが、会社の体力がなくて実施しているのであれば、少し未来は暗いかもしれませんね。

それではまた宜しくお願いします!

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