MR不要論を考える

MRについて

こんにちは!

Chankです。

 

本日のテーマは、一度は聞いたことがあるかもしれませんが、「MR不要論」について考えてみたいと思います。

私自身もここ1~2年は、特に「MR不要論」の加速が凄いように感じます。

なぜMRが不要だと言われるのか?本当にMRは必要ないのか?

現役MRの方や就活生も一緒に一度考えていただければと思います。

 

なぜMRが不要と言われるのか?

そもそも「MR不要論」が叫ばれるようになったのは何故なのでしょうか?

理由はいくつか議論されていますが、概ね言われている理由は以下の通りです。

①:薬剤の情報がネットで検索できるようになった

②:MRによる接待が規制によりできなくなった

③:MRの人件費が薬価に入っているという疑い

この3点が多いように感じます。

①:薬剤の情報がネットで検索できるようになった

まだネットが一般的に普及していないときは、薬剤の情報源はMRしかございませんでした。今は時代が変わり、ネットで検索すると何でも調べることができるように環境が変化したので、MRは必要ないという医者や薬剤師が増えているのも事実です。

MRがネットに負けている状況ですね。

 

②:MRによる接待が規制によりできなくなった

製薬会社MRによる過剰な接待が問題になり、医者とMRによる接待は現在はほとんどなくなっております。

MRに対して接待を求めていた医者は、接待できないならMRと関係を持つ必要はないと判断しているケースもあります。

MRが接待に負けている状況ですね。

 

③:MRの人件費が薬価に入っているという疑い

これはどこまでが真実の話かは不明です。

高齢化が進み、医療費がどんどん高騰していますが、「オプジーボ」のようにこれからの新薬は高額薬価の抗癌剤やオーファンドラッグが数多く占めてきます。

一部から高額薬価の中には、MRの人件費も入っているから、薬価が高くなるのではないか?と言われております。

だからMRを減らして、薬価を下げろということです。

本当にMRは必要ないのか?

それでは本当にMRは必要ないのでしょうか?

就活生の方で心配されている方もいると思います。

結論から言いますと、MRは必要であるが数は減る可能性が高いということです。

減るMRは、学術知識がない・接待しかできないようなMRなので、医者と同じレベルで薬剤のDiscussionができたり、医療圏の問題を解決できるようなMRはこれからもずっと必要とされます。

時代は変化していきますので、時代に合わせて変化できるMRが求められるMRとなります。

例えば、学術知識(臨床検査値・疾患知識・副作用リスク)やコミュニケーションスキル(医者の情報・礼儀・マナー)など求めらるものはどんどん高くなってきますので、医者から医療パートナーとして認められないMRは、面会する必要のないMRと烙印を押されてしまうかもしれません。

総括

本日はMRの不要論について考えてみました。

必要とされるMRになるために、どういうことができるのか?医者ができなくてMRができることは何なのか?を常に考える必要がありそうですね。

接待などでMRの存在価値を示す時代は終わっていますので、新たなMRモデルを私も作っていきたいと思います。

それではまた宜しくお願いします!

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