先発メーカーと後発メーカー

MRについて

こんにちは!

ChanKです。

本日は『先発メーカーと後発メーカー』をテーマに記事を記載させていただきます!

同じ製薬会社でも先発と後発メーカーでは、求められていることが違いますし、MRも働き方が異なってきます。先発メーカーには、画期的な新薬が求められ、後発メーカーには、安定した価格·質·供給が求められていると思います。

それぞれの会社で働きがいが変わってくるので、就活生や転職を考えている方は、先発と後発のお互いの良し悪しを知ったうえで、ご検討をしてもらいたいなと思います。

先発メーカーのメリット&デメリット

先程お伝えした通り、先発メーカーに求められるものは、アンメットメディカルニーズを満たす画期的な新薬の開発です。

まだ特定の疾患では、充分な治療薬がなく、思うような治療ができていない患者さんがおり、新しい医薬品の開発と発売を待っている状況です。

そのような期待がかかる先発メーカーで、MRとして働くメリットは下記の通りです。

·画期的な新薬で、治療のパラダイムシフトに関われる

·新薬を扱うため、情報提供の機会を求められる

·勉強機会が多く、MRとして市場価値が上がる

画期的な新薬で、治療のパラダイムシフトに関われる

これは新薬メーカーで働くMRにとって、一番やりがいを感じるときだと思います。

先生と面会しているときに、治療薬が無くて困っているとご相談を受けることも多々ありますが、そういった患者さんに新しい新薬をお届けすることができ、先生から「すごく効いた」とか聞くと凄く嬉しいですし、MRしていて良かったと思います。

私はオンコロジー領域を担当としていますが、この領域は治療が難渋するケースもありますので、新薬が発売し情報提供し、患者さんに貢献できることにやりがいを感じています。

新薬を扱うため、情報提供の機会を求められる

新薬が発売したときは、先生も薬剤師も興味がありますし、MRからの情報提供を求めています。

今はネットで情報を調べたりできるようになり、MR不要論とかも言われるケースがありますが、新薬をどんどん発売する先発メーカーは、必要とされますので、仕事のやりがいがあると思います。

MR不要論について、知らない就活生の方は過去に記事を記載していますので、宜しければご参考にして下さい。

 

MR不要論を考える
MR不要論について興味はありますか? 本記事には、MR不要論について考え、記事を記載させていただいております。 就活生の方や現役MRの方は必見です。

 

勉強機会が多く、MRとして市場価値が上がる

新薬に携わりますと新しい臨床試験や、対象疾患について、ガイドラインの位置づけ等を勉強するため、知識も向上しますし、その知識が積み重なることで、色々な疾患/領域で情報提供することができるMRになります。

そうすると例えば、オンコロジーに初参入する会社の立ち上げの際に、経験者を募集したりヘッドハンティングされたりするため、自社だけでなくどの会社でも活躍できるMRになることができます。

製薬業界は10年後は予想できない業界だと言われているので、どの会社でも活躍できるMRだと心配ないですね!

メリットについてお伝えしましたが、デメリットはあるのか?についても考えてみました。

新薬開発のためにMRのコストカットのリスクがある

新薬の開発には、300億程のコストがかかると言われていますが、最近は化合物の枯渇化により、新薬が開発されにくい環境になっています。

研究開発費を捻出するために、MRのリストラやコストカット等を行う会社もあるので、これはデメリットになると思います。

第Ⅲ相臨床試験で、新薬候補がボツになったりすると、会社も大打撃です。

後発メーカーのメリット&デメリット

後発メーカーは、これから超高齢化社会を迎える日本にとって、医療費を抑制するために、国から必要とされている会社です。

今では先発メーカーも後発品やAG製品を発売したりしています。

国内でも大手の武田薬品も武田テバが後発品を扱い、第一三共も第一三共エスファが後発品やAGを取り扱っていますね。

では後発メーカーのメリットとデメリットは何なのか?考えてみました。

メリット

国の医療費抑制に貢献できる

デメリット

競合が多く、差別化が難しい

 

メリットの『国の医療費抑制に貢献できる』については、先程お伝えしたように医療費抑制に国の施策がフォーカスされていますので、国に貢献したいという思いがあるとやりがいを感じると思います。

また後発品に変更することで、患者さんの負担も減るため、患者さんへの医療費の側面で貢献できます。

デメリットの『競合が多く、差別化が難しい』に関しては、後発品は先発品と違い何社も同じタイミングで発売されます。しかも良く売れている先発品の後発品だと10社とかから発売されるので、差別化することが非常に難しいと聞きます。

MRとして情報提供をして、患者さんに貢献したいと思っている人からするとギャップを感じるかもしれません。また基本的に医者と面会というより、薬剤師との面会になるため、この点は先発メーカーと後発メーカーで仕事内容が変わってきます。

総括

いかがでしたでしょうか?

本日は『先発メーカーと後発メーカー』をテーマに記事を記載させていただきました。

就活のときや、転職のときに先発メーカーか後発メーカーかどっちを希望するかは、就活の軸になると思いますので、自分のやりたいことを仕事で実現するために考えることは必要だと思います。

ではまた宜しくお願いします!

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