オンコロジー領域の勉強方法

MRについて

こんにちは!

ChanKです。
本日は『オンコロジー領域の勉強方法』について、私が実践していることをお伝えしたいと思います!
プライマリー領域から、オンコロジー領域へ異動して数年経過していますが、異動したときは覚えることが多すぎて、めっちゃ大変でした。
最近では、第一三共もオンコロジー領域に参入してきましたし、これからも各社研究開発を進めていく分野であると思います。
オンコロジー領域を担当したい方や、現在現役のオンコロジー担当者の方など、是非記事を見ていただいて、ご意見やご感想も頂戴したいなと思っております。

まずはガイドラインを叩き込む!

がんの種類によって、学会よりガイドラインが出ていますので、まずはガイドラインをしっかり読み、理解することから始めましょう!
(例えば、肺癌であれば肺癌診療ガイドライン、血液癌であれば造血器腫瘍ガイドラインです。)
ガイドラインを知らないと現場に出て、先生方と治療について話すときに、先生からの質問に対して全く的外れな回答をしてしまったり、先生の話していることが理解できなかったりするので、ガイドラインは基本中の基本としてまず理解をする必要があります
ガイドラインを見ていただいたらわかると思いますが、かなりボリュームがあります。
我々MRが関わる部分は、主に薬物療法になりますので、まず初めは薬物療法を理解して、その後に手術療法や放射線療法、また病期分類まで頭に入れば大丈夫だと思います。

オンコロジー領域の文献を知る!!

先生と面会していると『Aという薬剤の~のデータはあったっけ?』とか聞かれたときに『はい。あります。~という文献のこちらに記載されております。』等と先生からデータについて質問を受けることが良くありますので自社製品に関してはどういう文献に取り上げられたのか?第Ⅲ相臨床試験の掲載元の文献なども知っておく必要があります。
オンコロジー領域で有名な雑誌や、更に癌種によって、メジャーな雑誌があるので、有名な雑誌は必ず知っておきましょう!
下記にいくつかご紹介をさせていただきます。
· Lancet Oncology
· Journal of Clinical Oncology (JCO)
· JAMA Oncology
その他にも専門領域の雑誌には、Lung Cancer(肺癌)、Hematological Oncology(血液癌)等のように専門分野の文献もありますので、知っておいた方が良いと思います。

海外学会の情報把握はするべき!!

オンコロジーの分野で、最新の臨床試験の報告などを知るには、ASCO(アメリカ臨床腫瘍学会)とESMO(欧州臨床腫瘍学会)の学会報告はしっかり見ておく必要があります!
自社品も確認しますが、競合メーカーがどういう臨床試験をしているか?どういう報告があったのか?結果はどうだったのか?知っておかないと、先生との会話についていけなくなりますので、最新の情報を収集するためにも、ASCOとESMOは押さえときましょう。
ASCOが終わったタイミングであれば、ASCO directと検索すると、いくつかの注目演題について無料で解説動画とPDFを見ることができますので、一度見てみることをオススメします。
また私は良くCCO(Clinical care Options)から色々な臨床のスライドを確認したりしていますので、無料で登録できますので、もし宜しければご活用下さい!

総括

いかがでしたでしょうか?
本日は『オンコロジー領域の勉強方法』について、私が実践していることをお伝えさせていただきました!
全てではありませんが、基本としてするべきことを記載しましたので、もしお役立てできそうなことは、ご参考にしてみて下さい!
それではまた宜しくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました