製薬会社の組合活動

製薬業界

こんにちは!

ChanKです。

 

本日は『製薬会社の組合活動』をテーマに記載をしたいと思います!

このテーマを取り上げた理由は、私も組合での執行委員の活動経験があるためです。

組合活動を通じて感じたこと·経験したことをお伝えしたいと思います。

 

そもそも労働組合ってなに?

簡単に言いますと『会社に対して、労働条件の改善·従業員の雇用維持を組合員一体となり交渉する団体です。』

労働組合があることで、会社側が不当な解雇や賃金を下げたりすることを止める効果があり、政治でいうと与党と野党の様なチェック&パートナーの役割を組合が担うことになります。

労働組合は必要?

私は組合活動をする前までは、労働組合は必要ないだろうと思っていました。

実際労働組合のない外資系製薬メーカーもありますし、今の若手MRは組合の必要性を感じていないのもわかります。

ただ実際、製薬業界では早期退職やリストラ等が頻繁に行われるようになり、某製薬メーカーでは裁判になったりもしたので、組合の存在は従業員を守るという意味ではマイナスにはならないと個人的には思います。

中には「組合のおかげで今の会社がある」「昔は組合が頑張ってルールを変えた」等言っている人がいますが、それも正解ですし否定するつもりはないですが、昔と今を比較するのは違うかな~と思います。

実際、執行委員として2年組合活動をしましたが、無理やり組合の仕事を作っているみたいで、今の環境に合っていないと感じることが多かったです。

結論、組合は従業員を守るために必要です。

しかし組合活動のやり方は、仕事に支障のない範囲で変更するべきだと思います。

組合の仕組み

組合の仕組みをご紹介します。

支部長:支部Topの存在

副支部長:支部長の補佐的な役割

執行委員:支部長、副支部長の意見を各担当オフィスに伝える役割

全て選挙での当選になります。

この他にも専従と呼ばれるポジションもあり、仕事はせずに組合活動のみをする方です。

仕事はしないため、会社所属ではなくなりますが、一定期間の任務を終えるとまた会社に戻ります。

そのときは、人事系のポジションで戻るケースが多いように感じます。

専従まで行くには少々ハードルも高いと思いますが、選挙と言えど支部長、副支部長、執行委員は立候補すればほぼなることはできます。

ただ通常の業務に加え、労働組合の仕事をボランティアで行うため、時間もなくなりますし結構大変です。

組合活動は出世への道?

良く噂で言われていますよね?

組合活動をすると出世へと繋がると噂がありますが、私の会社では出世する人もいるし、そうでない人もいると言うことです(笑)

組合をしていると色々な人と関わるため、顔が広くなり結果的に評価に繋がる可能性もあるということは事実ですが、必ず出世するとは限りません。

組合活動をしていると、仕事と両立しないといけないので、自分のキャパシティが広がるという点は、執行委員経験のある私としてはメリットであったと感じています。

総括

いかがでしたでしょうか?

本日は『製薬会社の組合活動』をテーマに記載をさせていただきました!

執行委員を実際してみて、仕事を抜けることが毎月1回~2回あり、仕事が好きな私にとってこれが一番苦痛でした。

また執行委員レベルでは、専従などに職場の意見を伝える場がなかなか無かったため、やりがいを感じ難かったことも自分の性格には合ってなかったのかなと思っています。

ただ組合活動を通じて、人の繋がりは広がりましたし、一般組合員には公表されない会社事情や、会社の仕組み等を理解することができたので、その点はやっていて良かったなと感じています。

なかなか誰もができる経験ではないので、組合活動をするなら若いうちに立候補してチャレンジしても良いと思います。

また組合について興味のある方はJR東日本労組について書かれたノンフィクションの書籍は勉強になりますので、宜しければ見てみて下さい!

トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉

ではまた宜しくお願いします!

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