製薬会社の人員削減について考える!

製薬業界

こんにちは!

ChanKです。

 

本日は『製薬会社の人員削減』をテーマにして、現役MRの立場から解説をしたいと思います。

ここ数年は、MR不要論や早期退職の話題が沢山あり、MRの数はこれからも少なくなると言われております。

MRの方々は不安もあると思いますが、新薬がある限りMRがなくなることはないと私は考えています。

会社にも顧客にも必要とされるMRになる必要がありますが、今後の製薬会社はどうなるのか?私見も踏まえてお伝えをします!

 

従業員数は減ってきている!!

ここ5年の新薬メーカーの従業員数を見てみると、右肩下がりで徐々に減ってきております。

東証一部上場の製薬会社32社の従業員数(2019)が報告されていますが、2018年と比べて約2000人程度減少しており、特に早期退職を実施したアステラス製薬(9%減)・鳥居薬品(37%減)・協和発酵キリン(7%減)でありました。

今まで会社の屋台骨を支えていた大型製品の後発品発売によって、上記3社は苦戦しているイメージがあります。(←現役MR目線)

「ミカルディス」・「ネスプ」等大型製品の後発化&BS化が影響していると思います。

後発メーカーは増えている?

先発メーカーの従業員数が減り、苦戦を強いられている一方で、後発品メーカーの従業員数は2015年から急激に増加しています!

東和薬品(4.1%増)・日医工(5.6%増)であり、扱う後発品も増えてくることにより、従業員の数も増えているのだと思います。

日本の医薬品市場の現在の特徴として、売れている新薬の値段を強制的に下げ、後発品&バイオシミラー(BS)を推進していく風潮になっているので、日本の医薬品市場はこれから成長は難しいと思います。

何度も本ブログでも言っていますが、革新的な新薬が日本から生まれないような悲惨な状態になるのではないか?と私は危惧しています。。。

後発品&BSの推進は良いですが、特例拡大再算定のようなことは日本の医薬品市場の未来を潰すような悪事だと私は思います。

ただ後発品メーカーは、先発メーカーが出すAGとの闘いや競合他社の後発品と差別化していくことになるので、後発メーカーも大変ですね。

 

コロナが与える影響は?

コロナが与える影響を考えてみました!

先日記事にもしましたが、コロナによる病院へのMRの訪問規制により、デジタル化&リモート化が進んできています。

大日本住友製薬が、業界に先駆けてリモート専門MRを設置しています!

リモート専任MRの誕生??
リモート専任MRについて知りたいですか? 本記事ではリモート専任MRについて、記事を記載しております。 現役MRの方は必見です。

私自身もこれから未来は予想できませんが、リモート化がどんどん進んでいき、リモートで対応できる範囲が広がると、間違いなくMRは更に減ることになると思います。

全くゼロになることはありませんが、かなりの数が減ってくるのではないでしょうか?

ここ5年間、新薬メーカーの従業員数は減っているので、もしかするとコロナが拍車をかけることになるかもしれません。

そのために、MRとして学術レベル・コミュニケーションレベルは上げていく必要がありますし、自社製品であれば専門の医者と同等レベルで、Discussionできるぐらいまでになっておかないと、5年後・10年後はMRとして活動できていないかもしれませんね。

私はMRとして働くことが好きなので、今の会社だけでなくいつでも転職できるように、転職サイトへ登録してMRの求人を入れれるようにしています。

キャリアカーバーやランスタッドは、色々な求人があるのでお勧めです!!

総括

いかがでしたでしょうか?

本日は『製薬会社の人員削減』をテーマにして、現役MRの立場から解説をさせていただきました。

MR業界・医薬品業界とこれからどうなるか不安もありますが、まずは自分が成長することが大前提として必要となりますので、日々勉強して医療業界に貢献できるMRになりたいと私は思います!

以前、これからの製薬会社の未来についも、記事を記載させていただきましたので、宜しければご参考にして下さい!

製薬会社の今後の予想をしてみる
製薬会社の未来について興味はありますか? 本記事では、製薬会社の未来について、記事を記載させていただいております。 現役MRの方や就活生の方は必見です。

ではまた宜しくお願い致します!

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